【募集】科学夜話@喫茶岐れ路(2018年11月30日)

 

科学夜話@喫茶岐れ路 「文学とは何か ー 平安時代から考えなおす」

日時 2018年11月30日(金)19時~20時30分

会場 喫茶岐れ路

住所 神奈川県横浜市南区南太田一丁目11番13号

ライオンズプラザ南太田417号室 科学コミュニケーション事務所内

道順 http://scri.co.jp/2%E3%80%80オフィスへの道順/

プレゼンター 七田麻美子さん(埼玉大学 基盤教育研究センター 准教授)

概要 「日本文学」を定義しようとするのは意外と難しい作業で、例えば「文学とは何か」という問いには、人の数だけ答えがあるとも言われています。一方で、今まで何が「文学」とされてきたかということならば、ある程度調べることができます。今回は平安時代の「文学」界隈の様子を見ることで、「文学とは何か」ということを考えます。

 今回、取り上げるのは11世紀の官僚養成学校で孔子を祭る儀式「釈奠」の際に詠まれた詩、「釈奠詩序」。一般的な詩会では、その場に集まる人の中で最も優れた文学者が最初に序を披露しますが、釈奠ではこれから文壇にデビューする無名の若者に会の花形である序者を任せます。この特殊な状況で詠まれた詩序を通じて当時の「文学」の継承のあり方を知ると、文学とは何かという普遍的な問いを考える手がかりが得られます。

プレゼンターからのメッセージ 平安時代の文学というと、源氏物語や枕草子をイメージすることが多いかと思いますが、それ以外にもたくさん存在します。ただ現在は殆ど読まれていないのが残念です。多分上の文の後半などは、多くの方にとって馴染みのない言葉が並んでいるのではないかと思いますが、これを機にもうひとつの平安時代の代表的文学を知っていただけたらと思います。

参加費 2000円

備考 飲み物と空腹を満たすなにかやさしいものをご提供いたします。

お申し込み contact@scri.co.jp

* 科学夜話@喫茶岐れ路は、科学コミュニケーション研究所(サクリ)が主催するサイエンス・カフェのようなものです。

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