地域対話とは

 

事業者が地域で活動する上で、さまざまなステークホルダーとのコミュニケーションが求められます。対話を通じた新たな価値の創造や問題への手当ては、事業を進める上で欠かすことができません。科学コミュニケーション研究所は、事業のための住民説明会をはじめとする地域対話を支援いたします。

地域対話の例 : 公共事業 環境アセスメント 地域振興 リスクコミュニケーション NIMBY問題など

支援サービス

 

① 地域対話に関する企画、実践支援

 対面形式、オンライン形式、ハイブリッド形式の別を問わず、対話の目的に応じて適切な手法を提案し、その実践まで支援します。

② 地域対話に必要な資料の制作支援

 環境対策や事業に伴うリスクなど、地域と共有すべき情報を整理し、テキスト、イラスト、ムービー、SNSなど、効果的な方法を提案し、制作を支援します。

③ 地域対話に関する研修

  住民説明会をはじめとする地域対話を企画、実施するために必要な知識と技能、心構えなどを、管理職から担当者まで、それぞれの立場で必要な研修を提供します。

地域対話研修

 

対話を通じて地域に新たな価値を生み出し、リスクへ適切に対処するための基礎知識と技能を、座学と演習を通じて身につけるためのトレーニングコースをご用意しております。

■ 研修の例 事業のためのリスクコミュニケーションセミナー

・難易度 入門編

・対象 事業を進めていく上で必要なリスクコミュニケーションを一から学びたい方

・時間 70分(座学20分、演習50分)

・形式 会議室またはオンライン(Zoomミーティング)

・人数 6人から30人(1グループ6人で、5グループ)

・オプション : テキスト(印刷物) 実施レポート 消耗品(模造紙、付箋、筆記用具など) 会場手配/Zoomオペレーション

・30万円(税別)〜

・研修の実績

  G庁リスクコミュニケーション研修(入門編、初級編、中級編)(2021〜2022:一部オンライン)

  O県化学物質のリスクコミュニケーション研修(2016~2021)

  環境コミュニケーション研修(S県、S市)(2015~2019,2021オンライン)

  M県事業者のためのリスクコミュニケーションセミナー(2020〜2021オンライン)

  F県化学物質リスクコミュニケーション推進セミナー(2021:オンライン)

  O県事業者のための環境コミュニケーションセミナー(2018~2020)

  など

テキスト例

Previous slide
Next slide

お問い合わせ

 

contacts(@)scri.co.jp (@)を@に置き換えて送信ください。

上部へスクロール